断水事故はある日突然起こります。受水槽や高架水槽は、私たちが知らないうちに劣化し、水漏れ、クラック、汚染などが起こっています。
設置後10年経過すると補修やメンテナンスが必要です。
定期的な点検・修理をすることによって、安全な飲料水を確保できます。
万一の事故で貯水タンクを取り替えるとなると、処理の困難な多量の産業廃棄物となりますが、リユース（再生）なら費用も少なくて済み（取り替えに比べ1/2以下）産業廃棄物を出すこともありません。
私たちは、劣化の点検・診断から再生のための改修・補修、清掃水質分析まで、貯水タンクメンテナンスにまつわるあらゆるニーズにお応えします。

内部清掃・補修

タンク内部清掃・補修

 

外部清掃・補修

外部天井部FRP樹脂ライニング及び
外部劣化防止コーティング

貯水タンクの多くは、建物の外に設置されているものがほとんどです。太陽光や大気汚染、
酸性雨などで日々劣化をたどっています。また天井部からの雨水の浸入等も発生します。

ボルトの錆補修

内部気相部ボルト防錆キャップ取付

タンク内部の気相部ボルト（得に天井部）は、水道水の中に含まれる消毒剤（塩素）がガス化し、鉄やステンレス製のボルトに錆を発生させます。
常に結露している状態なので、錆汁が貯水に落下します。また、天井部の強度に問題が生じます。